皆さんこんにちは、ナベ(@naoki_watanabe)です。
10.5インチiPad Proを購入して以来毎日欠かさず使用しています。
毎日使用できている1番の理由としては手書きメモをiPad Proで行なっているからです。
メモを取らない日はありませんからね。
そしてiPad Proを使った手書きメモが本当に快適なんです。
本当にもう紙のメモは必要ないくらい。
今回はどれくらい快適なのか説明しますね!
たくさんのノートをiPad Proひとつで使い分けることができる
ノートって用途別に細かく分けたくなりませんか?
仕事用、勉強用などなど。
そうするとたくさんのノートを常に持ち歩かないといけなくなります。
iPad Proのノートアプリだとたくさんのノートを作ることができるので、使い分けしても持ち歩くのはiPad Pro のみで良くなります。
これは地味に便利です。
しかもノートは検索で探せるので、家の中でどこに行った?と慌てて探す必要もなくなります。
電子データ化最高!
どれだけ書いてもノートが分厚くならない
仕事用のノートってたくさん書きたくなるからどうしても分厚いのを使ってしまうんですよね。
ここは人それぞれで、持ち運びが便利な薄いノートをたくさん使う人もいるかもしれません。
どちらにせよ分厚いノートを1冊買うか、薄いノートをたくさん買うかなだけで、ノートがかさばるのは間違いありません。
iPad Proならばこれひとつあればどれだけでもノートが増やせるのでiPad Pro1台分以上かさばることはありません。
電子データ化最高!
自分で書いたノートを検索で探すことができる
あのメモはどこに書いたんだっけ?
慌てて探すことがよくあります。
紙のノートだと1枚1枚ページをめくって読んで探さなければいけません。
時間かかりすぎですって、無理!
iPad Proのノートアプリだと大概がOCR機能を有していて手書きメモでも検索で探すことができます。
かかる時間は一瞬です。
電子データ化最高!
議事録作成も一瞬
先程iPad Proの大抵のノートアプリがOCR機能を有していると書きました。
先程は検索に使うだけでしたが、手書きメモをテキスト化することもできます。
そうなると例えば会議でiPad Proで手書きメモを取って、会議が終わったらサクッとテキスト化、少し手直ししたらWordやExcelの議事録が完成します。
これは便利!
議事録作成にかかる工数も削減できて仕事の効率もアップです。
電子データ化最高!
書き味も悪くない
ここまでiPad Proのノートアプリを用いた手書きメモの快適さをアピールしてきましたが、とは言っても書き味は紙に劣るでしょ?と言われると思います。
紙に勝てるかと言ったら好みは人それぞれですが、良い勝負はできます。
なぜならiPad ProはApple Pencilが使えるからです。
Apple Pencilは私が知っているどんなスタイラスペンよりも追従性が良く書き味も良いです。
そして10.5インチiPad Proならば120Hzのリフレッシュレートを誇っているので更に追従性が良く、他のiPad Proと比べても優れた書き味を実現できています。
試しにお近くのApple Storeもしくは大手家電量販店で試してみてください。
あまりの書き味の良さにびっくりしますよ!
ノートアプリはGoodNotes4がオススメ!
詳しくは別記事で書きますが、GoodNotes4と言うノートアプリが最高なんです。
OCR昨日ももちろん有していますし、ノートブック単位での管理がやりやすく使い勝手がめちゃくちゃ高いです。
そのぶんお値段も980円と高くなっていますが、便利すぎるのですぐに元が取れるでしょう。
まとめ
10.5インチiPad Proを用いた手書きメモ生活が快適すぎて勢いで記事にしてしまいました。
緊急時のために紙のメモ帳は胸ポケットに忍ばせてありますが、出番は皆無です。
セキュリティエリアなどiPad Proを持ち込めない場所以外では完全にペーパーレス生活を実現しました。
サラリーマンの方の仕事のメモはもちろんのこと、学生の皆さんにもオススメですね!
たくさんノートを使う人は電子データ化の恩恵を最も被るでしょう。
何度も言いますが電子データ化最高!
まだまだiPad Proでメモを取っている人は少ないですので、この機会に先駆者になってみてはいかがでしょうか?
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。