保育園落ちた日本死ね!!!を読んで待機児童問題について考えてみた

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皆さん、こんにちは。

最近ネットを騒がせているとあるブログの投稿をご存知ですか?
その名も『保育園落ちた日本死ね!!!』 です。
子どもの保育園に落ちたせいで仕事ができないという不満を勢いで綴った内容になります。
言葉遣いはよくないですが、私も小さい子どもを持っており、夫婦共働きを考えているので気持ちはよく分かります。
そこで、この機会に待機児童問題について考えてみました。

 

待機児童が多すぎる日本社会

そもそも、今の政府は一億総活躍社会を目指している割に待機児童が多すぎるのです。
2014年度の東京都の待機児童は1000人に及んだとのことです。
待機児童が多いということは、そのお母さんは外で働きたくても働きに行けない。
総活躍社会どころではない、ということです。

また、今の政府は少子化問題の解消にも取り組んでいます。
しかし、外で働きたいという女性が増えた、もしくは夫婦共働きをせずにはいられない経済状況の現代において、待機児童問題が解消しないと子どもを作ろうという気にもなれないかもしれません。
待機児童問題の解決は政府にとっても重要な問題のはずなんです。

では何で待機児童問題が解決されないのでしょうか?
私なりに考えてみました。

 

1. 保育士の数が足りなくて保育士の数が足りない

実は児童一人当たりに必要な保育士の数の基準は政府が決めているんです。
つまり保育士の数が増えないと保育園あたりの児童の受け入れ人数を増やせない、もしくは保育園の数を増やせないんです。
そんな状況ですが、保育士の待遇はまだまだ良くないために、保育士が思ったように増えません。

保育士って激務ですもんね。
それなのに待遇が良くなければなろうと思う人も増えません。
保育士になりたい人もそれなりに入ると思いますが、想いだけではやってられません。
で、待遇を上げるためには予算が必要ですが、残念ながらその予算は増えていません。
予算がないのに保育士を増やそうと思えば、結果的に保育士一人当たりの待遇を悪くせざるをえないのが現状です。
それでは余計に保育士が増えるわけはありません。
政府は女性の活躍と少子化問題の解決の両立を目指すなら、早急にこの予算を増やす必要があります。

 

2. 周りの人間が保育園の建設に反対する

これは結構切実な問題です。
保育園では子供たちが甲高い声で騒いでいます。
うるさいと思う人がいてもおかしくありません。
お年寄りだと昼間も家にいる方もいらっしゃるでしょう。
夜勤をされている方で昼間寝ている方もいるかもしれません。
そのような方々にとって近所に保育園ができてしまうのは穏やかな生活を脅かしかねないため、反対する気持ちも分かってしまいます。
ただ、この先の社会の発展のためにも保育園は必要だとも思います。
そもそも私たちが年をとった時にその生活を支えてくれるのは今保育園に入っている子供たちが納める税金なのです。
ですので反対する気持ちも分かるし、社会の未来のために我慢して欲しいとも思います。

 

私も子持ちで夫婦共働きを考えているので心配…

我が家はもともと夫婦共働きで、子どもが生まれたので妻は産後&育児休暇中です。
ですが、子どもが1歳になったらまた会社に復帰しなければなりません。
その時に保育園に入れてもらえるのか…?
今からとても心配です。
私は愛知県に住んでいるので、待機児童日本一の東京都は話が違うのかもしれませんが、それでもやはり心配です。
同じような悩みを抱えているご家庭はとても多いと思います。
一億総活躍社会を目指すなら、待機児童問題の解消は避けて通れません。
安倍内閣が今後どのような手を打ってくるのか期待して待つことにしましょう。

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

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