皆さんこんにちは、ナベ(@naoki_watanabe)です。
GWの真っ只中ですが、皆さん楽しんでますか?
私は今回も息子を連れて実家に帰省しています。
帰省の度に思うのが実家に帰ると息子が一気に成長する、ということです。
去年は朝まで1度も授乳で起きなくなったし、今年も段差の上り下りができるなど色々成長が見られました。
と言うことで、息子が帰省の度に一気に成長することに関して思うところを綴ります。
普段の生活での成長と帰省での成長の違い
普段の生活での子どもの成長は徐々に坂を登っていくイメージです。
少しずつやれることが増えてきて親としても嬉しい限りですが、本当にゆっくり成長します。
それに対して帰省での子どもの成長は階段を1段登るイメージで一気にやれることが増えます。
親としてはびっくり!
もちろん嬉しいです。
普段の生活で蓄えた素養が帰省で一気に爆発する
何でこのようなことが起こるのか考えてみました。
普段の生活では着実にゆっくりと成長していきますが、目に見える成長だけでなく、実は目に見えない成長で様々な素養を身に付けています。
側から見ていると気付けないけどポテンシャルは上がっているわけですね。
そんな状態で帰省でいつもと違う環境に置かれた時にいつもとは違う素養が刺激され、ある契機で一気に成長するんです。
いつもと違う環境というのがミソですね。
単なる旅行よりも帰省の方が良い
いつもと違う環境と言うと旅行なら何でも同じだと考えてしまうようですが、帰省はやっぱり特別です。
何故ならば帰省は旅行だけど、馴染みのある場所への旅行なので子どもが安心してチャレンジできます。
両親に加えて祖父母もいるので目が多いと言うこともあります。
とにかく子どもが安心してチャレンジする、親も安心してチャレンジさせることができる、ここがポイントてます。
可愛い子には冒険させろと言いますが、やはりチャレンジは子どもの成長を加速させますね。
素晴らしいことですなあ。
親としてはどんどんチャレンジしてほしい!
息子の具体的な成長
ではここで帰省での私の息子の具体的な成長を紹介します。
- 夜寝たら朝まで起きなくなった(去年、2ヶ月の時)
- ちょっとした段差を1人で上り下りできるようになった
- 食事の後満足できなくてグズグズしていたのが自分でごちそうさまができるようになった
- 今まで開けられなかった引き出しや戸棚を開けられるようになった(親としては微妙…)
書いてみるとうちの息子頑張ってるなあ。
と、親バカになってしまいます。
まとめ
帰省をすると子どもが一気に成長すると言うことについて書きました。
いつもと違う環境だけど馴染みの場所と言うのが丁度良いバランスなのです。
親に付き合わせて長距離移動させて…と少し罪悪感を持っていましたが、息子も楽しそうだし成長も著しいのでこれはこれでと救われました。
まだまだGWは半ば。
これから帰省される方々も子どもの成長を楽しんでくださいね。
それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。