薬(レクサプロ)の副作用で異常に眠たくなる日々【自律神経失調症闘病記その3】

皆さんこんにちは、ナベ(@naoki_watanabe)です。

今回は自律神経失調症闘病記その3をお届けします。

自律神経失調症と診断され、精神薬を飲み始めたばかりの頃のお話です。

薬の効果である程度楽になったものの、気付けば副作用で苦しんでいたというお話。

それでは自律神経失調症闘病記スタート!

闘病生活の途中で異常な眠気に気付く

自律神経失調症と診断され、最初に処方されたのはレクサプロドグマチールというお薬。

人生初めての精神薬。

特に何の先入観もなく飲み始めた。

飲んでみたら心がスーッと楽になった。

本当に不思議な感覚。

どうしてあれほどの悩みが薬を飲むだけで緩和されるのだろうか。

分からないけどとにかく薬が効いてくれていた。

しかし飲み始めて2ヶ月が経った頃だろうか。

飲む前と比べて眠気が異常に酷い事に気付いた。

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仕事は自分の希望で休まなかったため、残業規制が入って定時で帰っていたのだが、家に帰ってくると眠気が酷くなりすぐに寝てしまう。

家に帰るまでは何ともないのだが、不思議なことに家に着いた途端コロッと逝ってしまうのだ。

それでもまだこの頃は気合いで何とかなった。

眠たくなるのが早すぎるので寝てしまわないように寝たくない時は横にならないようにした。

そうすればまだ眠気はコントロールできた。

残業制限の緩和とともに酷くなる眠気

闘病生活が始まって3ヶ月が経過し、治療が順調ということで残業が少しできるようになった。

1ヶ月20時間の残業、今から思えばたった3ヶ月で早すぎると思うが…

1日1時間程度の残業でも疲れる時は疲れる。

疲れた体で眠気に抗えなくなったのだろうか、気合いを入れても何をしても家に帰った途端寝てしまうようになってしまった。

なんで異常に眠たくなるようになってしまったのだろうか?

やはり仕事で疲れるからだろうか。

でもそれにしては眠気が酷すぎる。

自分の中の結論は薬、それもレクサプロの副作用だった。

しかし効果は非常に出ているので止めたくはない。

そもそも今から止めるのも恐かった。

離脱症状が出るかもしれないし、また以前のように苦しい毎日に戻ってしまうかもしれない。

この時の自分は勇気がなかった。

薬を変える勇気も医者に副作用のことを相談する勇気も。

ただ前に突き進んだ。

仕事をして家に帰るまでは特に何も問題が無いのだ。

その後に眠くなるだけなので生活はそれなりにすることができた。

異常にイライラする

ある時から異常にイライラすることに気付いた。

眠気で自分の時間が全く持てないからだろうか?

それとも薬の副作用だったのだろうか?

医者は副作用でイライラするなんてありえないと言っていたけど…

このイライラがまた苦痛だった。

確かに自分は元々イライラしがちな性格だったが、これほどまでイライラすると流石にドン引きすると言うか、自分が自分でなくなっていくように感じた。

薬を飲んだら最初は確かに気持ちが楽になったけど、結局は自分の頭の中を弄られまくって、その結果楽になっただけでは無いのか?

今の自分は本当の自分では無い。

とても悲しくなって、いてもいられなくなった。

早く薬を止めたい。

そんな気持ちが自分を支配し始めた。

投薬をやめたら今度は離脱症状に苦しむ

闘病生活がいよいよ1年になろうとしていた頃にはもっと眠気は酷くなっていて、家にいる間はほとんど寝ていた。

もはや自分の時間は無かった。

自分の時間は全て睡眠に費やされた。

さすがにまずいと思った自分は元気になった自分を医者にアピールして薬を止めさせてもらおうと思った。

実際に少しずつ薬を減らしていこうとなった。

減らしているうちはまだ何も感じなかった。

眠気もそのままだし、それ以上も何も症状は出ていない。

減薬は順調かのように思えた。

しかし薬を止めた途端、恐ろしいほどの脱力感、そして眠気が出てきた。

離脱症状だ!

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医者の指示に従って少しずつ薬を減らしていったが、今思えば1ヶ月足らずで薬を飲まなくなってしまったのはペースが早すぎる感じもする。

この時は既に医者への不信感丸出しだった。

酷い離脱症状をどうやって乗り切ったかと言うと気合いだ。

早く薬を止めたかったので、離脱症状のことを医者に言ってもまた薬が増えるだけ。

とにかく早く薬を止めたい。

そんな思いで必死に離脱症状のことを隠し、そして耐え、とうとう投薬から丸1年で完治証明が出た。

この時無理矢理完治させたことが後で自分を苦しめることになろうとは、この時は知る由もなかった…

続く。