私が考えるトヨタの強み!当たり前のことを愚直にやるということ

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皆さん、こんにちは。

今や世界最強の自動車メーカーになったトヨタ自動車。
色々な人がその強みを分析し自分のものにしようと躍起になっており、色々なトヨタ本が出版されています。
よく言われるトヨタの強みはカイゼンとトヨタ生産方式です。
しかし、私が考えるに、これらは手段・ツールでしかなく、本当の強みはもっと根本的なところにあるはずです。

というわけで、今回は愛知県に住む私が身近なところでトヨタを見て感じた本当の強みについて書きたいと思います。

 

問題解決と方針管理

カイゼンだとか、トヨタ生産方式だとか色々言われていますが、私が考えるトヨタの2本柱は”問題解決”と”方針管理”です。
これら2つは特別なことではありません。
むしろ製造業では当たり前のように大事だと言われている考え方です。

 

愚直に、徹底的にやるのがトヨタイズム

トヨタのすごいところは、その当たり前の考え方を、愚直に、徹底的にやることではないでしょうか。
その中で生まれてきたのがカイゼンであり、トヨタ生産方式。
真似るべきはトヨタ式の問題解決と方針管理であり、それを特別なものにするくらい愚直に、徹底的にやる姿勢ではないでしょうか。

 

トヨタのA3資料とは

例えば問題解決の場合、トヨタのA3資料というのはご存知でしょうか?
何でもA3用紙1枚にまとめて、それを読んだトップが即断即決する、と言う話がどこかでされていました。
ですが、A3資料にまとめたから即断即決できるわけではありません。
A3資料へのまとめ方があるルールに沿ってまとめてあるので即断即決できるのです。
何がどこに書いてあるかわかるのでね。

 

問題解決の8ステップ

そのルールというのが問題解決の8ステップです。
世間で言われているPDCAのサイクルをトヨタでは8つのステップに細分化して、A3資料の左半分にステップ1〜3、右半分にステップ4〜8を書くのです。
その考え方、まとめ方は新入社員の頃から宗教のように徹底的に叩き込まれます。
ですので、誰もがA3資料を見ればどこに何が書いてあるのか分かるのです。
もはや、A3資料が共通の言語みたいな感じです。
問題解決の考え方自体は当たり前のものでも、その手法を宗教のように浸透するまで徹底させるトヨタの愚直さ。
これこそがトヨタの強みであり武器なのです。
問題解決、そして方針管理についてはいつかもっと詳細に書きたいと思います。

 

まとめ

今回はほとんど触れられなかった方針管理についても、問題解決と同じように愚直に徹底的に叩き込まれます。
そして叩き込まれた考え方を社員全員が駆使して問題解決に臨むのです。
その勢いや凄まじいものです。
こうして数々の難題を乗り越え、トヨタは世界一になったのです。
ですので、カイゼンやトヨタ生産方式を真似るよりも、もっと根底にある愚直さを真似た方がよっぽど強くなれると思っています。
皆さんも自分でもできることはないか是非考えてください。

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。

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