仕事量が減っていないのに僕が毎日定時で帰れる理由

皆さんこんにちは、ナベ(@naoki_watanabe)です。

僕は現在会社から毎日定時で帰っています。

単純に自律神経失調症で就業制限がかかっていて定時までしか働けないのですが(笑)

とは言え毎日定時って夢がありますよね。

自律神経失調症を患うまでは僕は毎月40〜60時間残業をしていました。

その時はどうやったら毎日定時で帰れるんだろうと悩んでいたものです。

当然振られる仕事量が減れば定時で帰れるんですが、なかなか減らしてはもらえないのが世の常。

実は就業制限を食らっている現在でも振られる仕事量は変わっていません。

なんてご無体な!

それでも定時で帰れています。

どうやっているんでしょうか!?

今回は僕が苦悩の果てに生み出した定時で帰れる仕事術をご紹介します。

ポイントは以下の5つ。

  1. 自分にしかできない仕事以外は引き受けない
  2. 他人に仕事を振りまくる
  3. 毎朝やることリストを作るだけでなく何に何分かけるかまで決めておく
  4. 今日新たに発生したやることは明日以降にやる
  5. 各プロジェクトにおいて次のアクションは必ず明確にしておく

それではひとつずつ解説していきましょう。

1. 自分にしかできない仕事以外は引き受けない

これができたら誰も苦労せんやろって!?

いやいや、定時で帰るためにはこれが全てと言っても過言ではないです。

世の中とにかくどうでも良い仕事に溢れています。

仕事を増やしたくて仕方がない人がたくさんいるんでしょうか?

全ての仕事を引き受けていたらいつまで経っても帰れません。

毎日残業で苦しんでいる皆さんも、実はどこかで見切りをつけて仕事を捨てて帰っているはずなんです。

その見切りを定時でつければ良い。

そして定時で帰れるような仕事量にしたければ、振られても極力仕事を断るしかない。

そこで断る基準の一つとして僕がオススメするのが

「自分にしかできない仕事か?」

です。

他に誰かできる仕事なのにわざわざ自分がやっていたら自分にしかできない仕事が滞ってしまう。

実はそちらの方が会社にとって損失なはず。

そう考えて引き受けてあげたい気持ちをぐっと堪えて断るのです。

良いですか、大事なことなのでもう一度言いますよ。

断るのです。

心を鬼にしましょう。

目先の申し訳なさに流されてはダメです。

それでもまだ断れるか不安な人は一度試しに断ってみましょう。

思っていた以上にあっさりことは済んで行くはずです。

そりゃそうでしょう。

相手もあなた以外にできることをあなたに断られただけなので、あっさり次の人に頼むだけですから。

2. 他人に仕事を振りまくる

これ、上で自分は断りまくっているのに自分は他人に仕事を振りまくるのかよって思いましたね!?

ちょっと冷静になって聞いてください。

別に闇雲に振りまくれと言っているわけではありません。

もちろん極力その人にしかできない仕事を見極めて振りましょう。

要するに自分ひとりでいつまでも抱え込んでいたらダメだよ、ということです。

少しはすっきりしていただけましたか?

自分でサッとやって次に進むのも爽快感があって良いですが、自分でやると少し時間がかかったり手が止まってしまうものは遠慮なく他人に依頼しましょう。

その方が会社のためですよ。

会社はあなたに仕事をしてほしいのではなく、誰でも良いので仕事を滞りなく進めてほしいだけですから。

ただしこれも上の1.と同じで慣れと技術が必要ですね。

少なくとも他人に仕事を振るのは申し訳なく感じてしまうし、ついつい人は自分でやろうとしてしまうもの。

そこをぐっと堪えて他人に仕事を振るのです。

自分が定時で帰るためじゃないですよ?

あくまで会社のためです、業務の効率化のためです。

自分が定時で帰れるのはその副産物です。

これさえ分かっていればもう大丈夫ですね?

自分のエゴを全面に押し出しているわけではないので堂々と会社のために他人に仕事を振りましょう。

3. 毎朝やることリストを作るだけでなく何に何分かけるかまで決めておく

はい、これ大事!

テストに出るところですよ〜。

仕事というのは無限に膨張していくもの。

つまり期限を決めないと永遠に終わらないんです。

そして期限というのも本当の締め切りだけでなく、今回何分だけ手を付けるのかまで決めてしまいましょう。

そうしないと本当に仕事がやめられません。

逆に何分手を付けると決めてしまえば集中力が増します。

何分頑張れば解放されるか明確だし、そこまでにある程度仕事を終わらせてしまいたいので人は最大限頑張ります。

それが人の心理というもの。

定時で帰りたかったらちんたら働いている場合ではない。

ヨ〜イドンで全力疾走で片付けていきましょう!

4. 今日新たに発生したやることは明日以降にやる

この考え方はクローズドなタスクリストと言います。

つまり一度決めてしまえば増やしもしないし減らさない。

やりきるまでは次に進めない。

どうしてそこまでするかって?

大抵の場合新しく割り込んできた仕事が気になってしまってそちらが最優先になってしまうからです。

割り込んできた仕事の重要度にかかわらずね。

でも実際は仕事は重要なものから手をつけていくべき。

だから割り込んできた仕事にすぐに手をつけない自分に言い訳を与えてあげるんです。

割り込んできた仕事は明日までは手をつけないルールだぞ、と。

もちろんここは臨機応変に対応してください。

本当に緊急で重要な仕事だったらルールを破って今すぐにやれば良いです。

でもそんな場合だけにしてくださいね。

基本的には一度決定してできたクローズドなタスクリストは追加しない。

それだけで目の前の仕事に集中でき、結果的に定時で帰ることも可能になります。

5. 各プロジェクトにおいて次のアクションは必ず明確にしておく

次のアクションを常に用意しておくことが大事!

ひとつのアクションをとってさあ次!となった時に、あれ?次は何するんだっけ?と悩んでいたら大事な時間が台無しに。

定時退社を目論むならそんなことで悩んでいる暇は1秒たりとも無いのです。

事前に次にやることは決めておきましょう。

そして自分が抱えている各プロジェクトの次にやることを整理し考える時間は別途儲けましょう。

ここまで徹底して初めて定時で帰れる可能性が出てくるんです。

まだ可能性だけですよ?

1.〜5.全て駆使してもそれだけではまだ定時退社は不可能です。

ある一定のレベルまでできるようになって初めて定時退社が射程圏内になります。

僕も普通の状況ではできるようにはならなかったでしょう。

就業制限で定時で帰るしかないのに仕事量は減らしてもらえない。

そんな逆境に正面から向き合った結果なんとかやれるようになったのです。

改めて冷静になって考えてみるとやっぱり難しいですよ、これ!

まとめ

というわけで今回は僕が定時退社を続けられている仕事術について解説しました。

正直言って定時退社はよっぽど仕事が少ない会社以外は簡単ではない。

だからこそ万全の体制で挑む必要がある。

僕が紹介した5つのポイントをしっかり押さえて皆で定時退社にチャレンジしましょう。

僕も含めてね!

今はできていても就業制限が解除されたら甘えが出て続けられなくなるかもしれない。

残業に逃げるということは皆やってしまいがちですから。

今まさに定時退社の技術に磨きに磨きをかけて、いつかくる就業制限解除になっても定時退社を続けられる男になりたいと思います。

皆で切磋琢磨しましょう!

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。