【人生のリスクマネジメント】仕事に没頭できるのは幸せなことだと気付いた私が選んだ仕事との向き合い方とは!?

皆さんこんにちは、ナベ(@naoki_watanabe)です。

私はこれまで仕事に夢中になって取り組んできました。

そのおかげが昇格のスピードも早く会社人生は順調かのように思えたのですが、とあることがきっかけとなり思うように働けなくなってしまいました。

そうなってみて初めて分かったのが、仕事に没頭できる環境というのはかなり恵まれているということです。

今日はそう気付いた経緯と、じゃあ自分はどうするんだ?を書きたいと思います。

仕事観を変えた3つの契機

仕事に夢中になっていた私の中の仕事観を変えた契機は3つあります。

ひとつは自律神経失調症で就業制限を食らったこと。

もうひとつは妻が復職したこと。

そして最後が妻が病気で倒れたことです。

1. 自律神経失調症で思うように働けなくなった

入社して以来私の働き方というのは次の通りでした。

とにかく成果が出るまで工数を注ぎまくって、工数の許す限りとにかく色んなことに手を広げまくってたくさんの仕事をこなす。

その働き方が良くなかったのか、単に自分が軟弱だったかは分かりませんが、結局私は自律神経失調症になり倒れてしまいます。

休職はなんとか免れましたが就業制限をかけられてしまいました。

定時時間内でしか働けないし出張にも行けなくなり、これまでのように自由に働けなくなってしまいました。

2. 出産した妻が復職して共働きになった

1年間の闘病生活を終えて自律神経失調症は完治しました。

そして緩い就業制限は残ったものの、それなりに自由に働けるようになりました。

ホッとしたのもつかの間、次に訪れたのは妻の復職でした。

出産前から妻は復職を望んでいましたので覚悟していましたが、正社員の時短勤務としての復職なので妻の生活が大変なことになりました。

息子を保育園に入れることはなんとかできましたが、毎日息子を保育園に送っていき、その足で職場に行き、仕事を終えたら息子を保育園に迎えに行き、家に帰ったら息子の夕ご飯の支度をする。
その後息子をお風呂に入れて寝かせ付けをして、それから大人のご飯の準備をして…

書いてるだけで胸焼けしそうです。

当然のように妻は私に支援を求めます。

とりあえず私が選んだのは仕事を定時もしくは1時間残業で切り上げて早く家に帰り、息子のご飯対応以降を引き受けることでした。

そうなるとまた以前のように自由に働けなくなってしまいました。

3. 妻が病気で倒れた

なんとか助け合って共働き生活を始めましたが、それでも妻の方が負担が大きかったからでしょうか?

先日妻が病気で倒れてしまいました。

めまいと吐き気に悩まされ、食事も取れない状況です。

そのため息子の保育園への送り迎えも私が対応しなければ行けなくなり、働ける時間が時短勤務並みになってしまいました。

結局1週間の療養で妻は完治したためなんとか乗り切ることができました。

会社で大成功する道は諦めた

3つの契機があって、結局私は会社で大きな成果を上げて出世をするというよくある成功イメージを諦めることにしました。

なんでいきなりそうなる?

3番目の契機以外は定時で仕事を終えるだけの工夫をすれば良いだけだろ?

と思われるかもしれませんが、定時で帰ることができるテクニックを身につけたとしても、同じテクニックを身につけた人が定時でこれまでの仕事を終わらせ、その後別の仕事に取り掛かったらもっと成果を上げられてしまいます。

どれだけ効率が上がっても、高い効率の人間同士で競争したら結局はより多くの時間を投入した方が勝ちます。

つまり出世という観点だけで見ると定時内でしか働けない人間に勝ち目はないんですよ。

3番目の契機は結局解消されましたが、出世街道を突き進んでいるうちに家族の誰かが重い病気になってしまったらまた仕事に没頭できなくなります。

最悪の場合出世街道からは外されてしまいます。

仕事に没頭できてひたすら仕事をして出世をして…というのは非常に恵まれているのです。

自分も家族も大きな病気をせず、更には家庭のことは妻に任せっきりにしていられる、そんな境遇でもないと仕事に没頭できませんよ。

そうならなかった場合のリスクを考えると、私の中では会社での大成功は諦めました。

私の選んだ道

では諦めた代わりにどうやって行きていくかというと

  1. 共働きでそこそこ×2でそれなりのお金を稼ぐ
  2. 副収入を手に入れる

の2つに決めました。

共働きでそこそこ×2でそれなりのお金を稼ぐというのは既にやっているんですが、夫婦合わせると下手な管理職よりは多く稼げます。

大企業の正社員同士だからでしょうかね。

どちらかが頑張って収入を上げていくスタンスよりは、ずっと今の給料で良いから2人で稼いでいこうというスタンスの方がお互い気楽です。

そしてその共働きすらできなくなる状況も考慮すると今のうちに副収入を得る方法を開拓しておくことは重要かなと。

ここはもう少し詳しく書きます。

資産がお金を稼いでくれる副業を持つ

そもそも副業禁止の会社もあると思いますが、私の会社は本業に支障をきたさなければオッケーです。

リーマンショックの時に残業できなくなって生活が成り立たない人が多くなって規定が改定されました。

というわけで副業はオッケーなのですが、ここで時間を切り売りして稼ぐ道を選んでしまうと本当に積みます。

ただでさえ本業があってそれに1日の大半を費やすんだから、副業は時間を切り売りするのではなく、寝ている間もお金を稼いでくれる価値のあるものを生み出すべきです。

例えば資産運用で稼ぐとかブログでアフィリエイトで稼ぐとかですね。

頑張って生み出した資産があとは勝手にお金を稼いでくれる、そんな状況を目指すべきです。

そのような状況を作り出しておけば、もし家族が重い病気にかかって会社を辞めなくては行けなくなった時でもなんとか食いつないでいけます。

それこそ看病や介護をしながらでもお金を稼ぐことができますから。

副業ではそこまで稼げなくても技術さえ得ておけば本業になったら自ずともっと稼げるようになります。

そこは本人の頑張りもあるでしょうけどね。

今回は副業についての細かい話は本題ではないので割愛しますが、人生のリスクマネジメントとして私はこのような道を選んだという話でした。

まとめ

人生はリスクの連続です。

何をリスクと捉え、どうマネジメントしていくのか。

そこである意味人生が決まってしまいますね。

私は会社での大成功は諦めてしまいました。

それが絶対に正しいと考えているわけでもありません。

私がそれを選んだだけの話です。

皆さんは皆さん自身が選んだ正しい道を進めば良いと思います。

こんな道もあるんだよと知っておくことで少しでも選択しやすくなってもらえれば幸いです。

それでは今日はこの辺で。

ありがとうございました。